スミス教授&スミス夫人ご来学fromカルフォルニア大学デービス校
植物細胞工学研究室のブログ「ぷらんとぼっくす」へようこそ。
今回のブログでは、先週ご来学されていたカルフォルニア大学デービス校のSmith教授の滞在中の様子などをご紹介したいと思います。
新潟薬科大学ではニューヨーク州立大学やマサチューセッツ薬科大学など海外の教育機関と連携協定を結び、積極的な国際交流活動に取り組んでいます。
そんな国際交流の一環として、先週、本学との共同研究や今後の協定を結ぶ視察のため、カリフォルニア大学デービス校のGary Smith 教授とSmith夫人が来学されました。
1日目の月曜日はキャンパスツアーや研究室見学、国際交流パーティが行われ、大学の紹介とや学生との交流が図られました。
そして、2日目の火曜日は新潟市めぐりということで、白根にある「新潟市農業活性化研究センター」、「新潟市アグリパーク」、「北方文化博物館」、「薬草薬樹地域交流園」を訪問されました。
新潟市農業活性化研究センターでは、現在行われている研究の紹介を受けた後、施設内のハウスを見学しました。
また、アグリパークでは地元の農家の皆さんが作った野菜が並ぶ市場でお買い物を楽しみました。
次に北方文化博物館に向かいました。Smith夫妻は日本好きとのことで昔ながらの日本の伝統的なお屋敷に興味津々でした。
その後、最後に本学の薬草薬樹地域交流園の見学を行い、この日は終了となりました。
水曜日、金曜日にはSmith教授の特別講義があり、担当の先生の通訳付きではありましたが英語での授業をしていただきました。学生のみなさんには生の英語に触れるいい機会になったのではないでしょうか。
そして、金曜の晩にSmith夫妻の送別会が開かれました。
Smith教授、Smith夫人、短い間ではございましたが、本当にありがとうございました。また是非、新潟にいらしてください。
それでは今回のブログはこれで終わりです。皆さん是非また見てください。