平成26年度新潟薬科大学応用生命科学部奨励発表会
植物細胞工学研究室のブログへようこそ。
今回は3月10日に行われた平成26年度奨励発表会の様子をご紹介したいと思います。
新潟薬科大学応用生命科学部では2年前からこの奨励発表会を開催しており、毎年、各研究室の代表が卒業研究の成果を発表します。
私たち植物細胞工学研究室からは、「低フィチン酸イネ変異体lpa176の原因遺伝子座のファインマッピング」という演題で、山際さんが代表として発表を行いました。
この卒業研究は、東さんと共同で行われたものです。
とても緊張しやすい(?)山際さんでしたが、連日の練習の成果もあり、落ち着いて立派に発表していました。共同研究者の東さんも安心して見守っていたことでしょう。
山際さん、東さん、お疲れさまでした。
奨励発表会が終わったことで、4年生のみなさんは卒業まであと少しとなりました。寂しい限りです。
残り僅かな時間ではありますが、先輩後輩がお互いにこの期間を大事にしていただきたいと思います。
さて、話は変わりますが、このブログの名前を本研究室の3年生11人に考えてもらい、11個の候補の中から教授である田中先生に選んでいただきました。
その結果、3年生の野崎さん、林さんが考えた「ぷらんとぼっくす」に決定しました。
植物細胞工学研究室ブログ「ぷらんとぼっくす」を今後ともよろしくお願いします。
ちなみに、次点は「植物どっと混む」でした。
3月に入り徐々に暖かくなってきたと思ったのもつかの間、また雪が降り始めました。寒暖の差が激しいので、みなさんくれぐれも体調管理に気をつけて日々の生活を送ってほしいと思います。
それでは今回のブログはこれで終了です。みなさん、是非またみてください。