春の訪れin薬草薬樹地域交流園
植物細胞工学研究室のブログ「ぷらんとぼっくす」へようこそ。
今回は新潟薬科大学の付属機関である薬草・薬樹地域交流園への春の訪れをご紹介します。
薬草・薬樹地域交流園は秋葉区さつき野4丁目にある本学付属の施設であり、昨年の10月26日に開園式が挙行され、今年度から正式に開園となります。
施設内には薬草ゾーン、薬樹ゾーン、研究植物ゾーンの3つがあり、様々な薬草、薬樹が植栽してあります。ここ最近の気温の上昇により、植物も春を感じている様子で各ゾーンのいたるところで芽吹きが始まっています。
その中でも、薬樹ゾーンの中心に植栽されているしだれ桜の開花が始まりました。
まだ見頃とは言えませんが春が来たことを身近に感じることができました。このしだれ桜は去年植栽したばかりでまだ小さいですが、年を追うごとに立派になって行くと思うので、その成長を見るのも一つの楽しみですね。
今回は薬草・薬樹地域交流園への春の訪れをご紹介しました。次回は4月12日に研究室合同で高田公園にお花見に行った様子を掲載したいと思います。
それでは今回のブログはこれで終了です。みなさん、是非またみてください。