日本育種学会2018年度春季大会に参加してきました
日本育種学会2018年度春季大会が、3月25日から26日にかけて九州大学で開催されました。
本研究室からは、大学院修士課程1年生の秋山彩香さんと、助手の中野絢菜先生が研究成果について発表しました。
それぞれの共同研究者と演題は以下の通りです。
秋山彩香1、相井城太郎1、佐藤真吾1、田巻茜1、中野絢菜1、安井康夫2、森正之3、大田竜也4、田中宥司1
1. 新潟薬科大学 応用、2. 京大・農学院、3. 石川県大・生物資源工学研、4. 総研大・先導科学
「フツウソバ(Fagopyrum esculentum)における異形花型自家不和合性遺伝子座の解析」
本研究はJSPS科研費JP2540011の助成を受けたものです。
中野絢菜1、相井城太郎1、小森美佳1、阿部知子2、森下敏和3、鈴木達郎4、清水明美5、田中宥司1
1. 新潟薬科大学 応用、2. 理研・仁科センター、3. 農研機構・北農研、4. 農研機構・九沖農研、5. 農研機構・次世代作開センター・放育場
「イオンビーム照射由来ダッタンソバ半矮性変異体sdbにおける原因遺伝子の同定」
お二人とも立派に研究成果のアピールをされ、有意義な情報交換もできたようです。
お二人ともお疲れ様でした。
これからの研究の進展に期待します。
がんばってください。
また、大会期間中には、福岡の美味しい食べ物をたくさん楽しみました。
もつ鍋に。。。
らーめんに。。。
うどんに。。。
そのほかにも、たくさん美味しく食べました。
次の日本育種学会は、岡山大学で開催される予定です。