春の訪れin薬草薬樹地域交流園
植物細胞工学研究室のブログ「ぷらんとぼっくす」へようこそ。
今回は新潟薬科大学の付属機関である薬草・薬樹地域交流園への春の訪れをご紹介します。
薬草・薬樹地域交流園は秋葉区さつき野4丁目にある本学付属の施設であり、昨年の10月26日に開園式が挙行され、今年度から正式に開園となります。
施設内には薬草ゾーン、薬樹ゾーン、研究植物ゾーンの3つがあり、様々な薬草、薬樹が植栽してあります。ここ最近の気温の上昇により、植物も春を感じている様子で各ゾーンのいたるところで芽吹きが始まっています。
その中でも、薬樹ゾーンの中心に植栽されているしだれ桜の開花が始まりました。
まだ見頃とは言えませんが春が来たことを身近に感じることができました。このしだれ桜は去年植栽したばかりでまだ小さいですが、年を追うごとに立派になって行くと思うので、その成長を見るのも一つの楽しみですね。
今回は薬草・薬樹地域交流園への春の訪れをご紹介しました。次回は4月12日に研究室合同で高田公園にお花見に行った様子を掲載したいと思います。
それでは今回のブログはこれで終了です。みなさん、是非またみてください。
平成26年度新潟薬科大学卒業証書授与式および卒業記念パーティ
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今回は昨日行われた平成26年度卒業証書授与式ならびに卒業記念パーティの様子をご紹介いたします。二本立てなので少し長くなってしまいますが、良かったら最後までお付き合いください。
平成26年度卒業証書授与式
今年の卒業式は例年通り新潟県民会館で行われました。連日の雨が嘘のように晴天にも恵まれ、素晴らしい卒業式を迎えることができたのではないでしょうか。
本学の卒業式は薬学部と応用生命科学部の合同で行われ、各学部の代表が登壇して卒業証書を受け取ります。今年はなんと我が研究室の東みくさんが応用生命科学部代表として登壇し、卒業証書を授与されました。
また、我が研究室の山下堅太さんが学友会活動功労賞を授与されました。
さらに、記念品の贈呈の際には、我が研究室の神喰晴菜さんが応用生命科学部卒業生代表として登壇し、記念品を贈呈されました。
このように、蓋を開けてみると我が研究室メンバーが大活躍の卒業式でした。皆様、疲れ様でした。
そして、卒業式の閉会と共に各研究室の教授の先生より卒業生全員に卒業証書および記念品の贈呈が行われました。我が研究室ではさらに田中先生から卒業生にそれぞれの口頭発表の様子の写真が記念にプレゼントされました。
我々に研究室からは学部生8名、大学院生1名が卒業を迎えました。寂しい限りです。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
第10回新潟薬科大学応用生命科学部卒業記念パーティ
卒業証書授与式が終了すると、少し時間をあけて次は卒業記念パーティです。
今年の卒業記念パーティは例年通りホテルオークラ新潟で開催されました。
はじめに、学長からあいさつならびに卒業生に向けたメッセージをいただいきました。
また、応用生命科学部学部長である田中先生からもあいさつとメッセージをいただきました。
そして、乾杯とともに歓談の時間になり、卒業生の皆さんは教授の田中先生にお酒をついだり、いろいろなことを互いに話したりしながら、一緒に居られる時間をかみしめるように、楽しそうに過ごしていました。
そして、卒業パーティも中盤に差し掛かったところで、奨励発表会の結果発表会が行われました。最優秀賞には栄養生化学研究室の山本さんが選ばれました。おめでとうございます。
そして、そのあとに卒業パーティ委員の企画が行われました。今回の企画では「授業がおもしろい先生」、「黒板が素晴らしい先生」、「第一印象とギャップがある先生」、「名ソフトボールプレイヤー」の各部門で卒業生に対してアンケート調査を行い、ランキング形式で紹介していました。その中でも一番多くの票を獲得した先生に送られる最優秀賞には食品発酵工学研究室の重松先生が選ばれました。重松先生、おめでとうございます。
そして、卒業生からお世話になった各先生方への花束の贈呈が行われました。
最後に、応用生命科学部副学部長である浦上先生からの挨拶とメッセージをもって卒業記念パーティは終了となりました。
卒業生の皆さん、短い間でしたが研究室での生活や研究活動など様々な場面で助けていただきまして本当にありがとうございました。卒業おめでとうございます。
さて、卒業式も終わり、新たな年度がスタートします。新4年生の皆さんも卒業した先輩に負けないくらい研究に励んでいきましょう。
それでは今回のブログはこれで終了です。みなさん、是非またみてください。
平成26年度新潟薬科大学応用生命科学部奨励発表会
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今回は3月10日に行われた平成26年度奨励発表会の様子をご紹介したいと思います。
新潟薬科大学応用生命科学部では2年前からこの奨励発表会を開催しており、毎年、各研究室の代表が卒業研究の成果を発表します。
私たち植物細胞工学研究室からは、「低フィチン酸イネ変異体lpa176の原因遺伝子座のファインマッピング」という演題で、山際さんが代表として発表を行いました。
この卒業研究は、東さんと共同で行われたものです。
とても緊張しやすい(?)山際さんでしたが、連日の練習の成果もあり、落ち着いて立派に発表していました。共同研究者の東さんも安心して見守っていたことでしょう。
山際さん、東さん、お疲れさまでした。
奨励発表会が終わったことで、4年生のみなさんは卒業まであと少しとなりました。寂しい限りです。
残り僅かな時間ではありますが、先輩後輩がお互いにこの期間を大事にしていただきたいと思います。
さて、話は変わりますが、このブログの名前を本研究室の3年生11人に考えてもらい、11個の候補の中から教授である田中先生に選んでいただきました。
その結果、3年生の野崎さん、林さんが考えた「ぷらんとぼっくす」に決定しました。
植物細胞工学研究室ブログ「ぷらんとぼっくす」を今後ともよろしくお願いします。
ちなみに、次点は「植物どっと混む」でした。
3月に入り徐々に暖かくなってきたと思ったのもつかの間、また雪が降り始めました。寒暖の差が激しいので、みなさんくれぐれも体調管理に気をつけて日々の生活を送ってほしいと思います。
それでは今回のブログはこれで終了です。みなさん、是非またみてください。
植物細胞工学研究室のブログを新設しました。
植物細胞工学研究室のブログへようこそ。
この度、新潟薬科大学応用生命科学部植物細胞工学研究室のブログが開設されました。
このブログでは研究室内で行われたイベントの紹介などをして行きたいと思っています。
このブログを通じて皆さんに本研究室のことをたくさん知ってもらえればと思います。
今回は初ブログ更新ということで、先日行われた平成26年度植物細胞工学研究室の卒業論文口頭発表会の様子についてお伝えしたいと思います。
植物細胞工学研究室卒業論文発表会(2月26日)
口頭発表会当日。卒論生各々が自分たちの研究について発表しました。前日までの練習で疲れている様子もありましたが、緊張の中みんな立派に発表していたと思います。
そして、実はこの日はもう一つのイベントが待っていました。
口頭発表会を終えた卒論生が研究室に戻ると‥‥なんと!!
なんと、平成25年度の卒業生である皆川さんから卒論生に一夜干しイカが送られてきました!!可愛い後輩の口頭発表会に合わせてくれたんでしょう。粋な計らいです。
これには4年生も大喜びでした。皆川さん本当にありがとうございました。
植物細胞工学研究室の初ブログはいかがだったでしょうか?今後もこのような形で研究室のことを紹介して行けたらと思います。
それでは今回のブログはここまでとなります。みなさん、是非また見てください。